これまでの常識にとらわれない
高品質・高効率な印刷への取り組み
IT化に伴うニーズ多様化の流れは、印刷市場にも大きな変化をもたらしてきました。当社では、「業態を市場ニーズに適応」させながら、「製本を知り尽くした会社ならではの印刷技術を確立して事業効率を高める」ことで、お客様にご満足いただける製品を提供することを心掛けてきました。
2台のオフセット輪転機を上下に設置する「2階建てスタック方式」の採用によって運用効率の最大化を実現。最近ニーズが高まっている少部数の柔軟な印刷や短納期にも、印刷事業の早期内製化と24時間体制により、いち早く対応してきました。
こうした製本から発想する、独自の印刷への積極的な取り組みが当社の特徴でもあります。
これまでの豊富な経験と共に蓄積してきた数多くのノウハウを最大限に活かしながら、お客様が印刷に求める品質や費用対効果の向上にこれからも努めてまいります。
輪転印刷・設備概要
★①・②で二階建てスタック方式
※折出仕様
カット出し=B4、長B3/4p
クロスオーバー=B3/8p
※CTP設備
RIP=大日本スクリーン EQUIOS Ver5.00 EQ011
CTP=大日本スクリーン PT-R6600S
面付=大日本スクリーン FlatWorker SE8.04